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Jenkins入門(4)

今回はJenkinsにJUnitを追加してみます。
教科書はいつもの。
Jenkinsではじめるビルド職人入門

まだまだJenkins「が」JUnitでテストをしてくれる、
と思い込んでしまいますがJenkinsがやってくれるのはあくまで「スタートボタンを押す」ということだけ。
プロジェクトにJUnitを組み込みたいなら、
「自分で」JUnitの環境を入れ、テストコードを書き、ビルドファイルに登録しなくてなりません。。。

そもそも自分はJUnitについてよくわかってないんですよね(;´Д`A

テストコードの置き場所

JUnitを加えるとなると大きく分けて2種類のファイルをプロジェクトのディレクトリへ加えることになります。
その2種類のファイルというは、JUnitのjarとテストコードです。

それに伴って、テストコードのコンパイル用ディレクトリ(ワーキングコピーディレクトリとコンパイル用ディレクトリを分ける話は前回を参照)も必要になります。

さらにテストを行うとテストレポートが作成されます。
そのレポートの出力先ディレクトリも用意する必要があります。

つまり、ざっと以下のものが必要になります。

  • JUnitライブラリとそれを置くディレクトリ
  • テストコードとそれを置くディレクトリ
  • テストコードコンパイル用ディレクトリ
  • テストレポート出力先ディレクトリ

テスト実行はantで行うためビルドファイルに設定します。
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「ジョブ名」-「設定」-「ビルド後の設定」-「JUnitテスト結果の集計」
でJUnitテストレポートを作成するように設定します。
これでビルド実行するとジョブのTOPに「テスト結果の推移」が表示されるようになります。
(テストが2回以上行われないと「テスト結果の推移」は表示されないようです。
すぐに見たければビルドを2回実行してみましょう。)

Jenkins入門(2)

前回の続き。

■Jenkinsのシステム設定
Jenkinsの管理>システムの設定からJDKやAntを追加する。
Chromeだとシステム設定の画面でずっと「ロード中」が表示されたままになる。
これはJavascriptのエラーらしい。
Firefoxでアクセスすると改善された。(Chromeエクステンションか何かのせいだろうか…。)

■プロジェクトの自動化
まずプロジェクトのディレクトリ構成に気を配る必要がある。
目的に沿ったディレクトリ構成を取り、わかりやすくする。
それについてはMavenのディレクトリ構成は参考になる。
また、IDEで読み込めないディレクトリ構成は避けるべき。
開発し辛くなっては元も子もない。
IDEで読み込めるかどうかを確認すること。

– 新規ジョブを作成する
– ソースコード管理システムの設定
リポジトリURLを入れる。
必要があれば認証を入力する。
– ビルド・トリガの設定
SCMをポーリング:ソースコード管理システムを監視してコミットがあったらビルド、と言った使い方ができる
定期的に実行:定期実行ができる。Cronの書式で書くことができる。

– ビルドの呼び出し
Ant、シェルを実行などがある。

メモ
・JenkinsとTracは連携できる

Jenkins入門(1)

Jenkinsではじめるビルド職人入門』の電子書籍が1000円とお得だったので購入。
これを参考にJenkinsについてメモ。

導入/心構え

・Jenkinsを使ったからといって自動化できるわけでは無く、あくまで自動化はビルド職人の仕事
自動化したした仕事をJenkinsに頼む、というイメージ。

必要なサーバ

・開発環境サーバ
・ソースコード管理サーバ(Subversion)
・CIサーバ(Jenkins)
(Jenkinsは思いのほかマシンリソースを消費するので別サーバとして運用したほうがよい。また、ハードディスクを増設できるようにしておいたほうがよい。)
必要なミドルウェア
・JDK
・Ant
・Subversion
・Jenkins

Jenkinsのインストール

$ cd /tmp/
$ wget http://mirrors.jenkins-ci.org/war/latest/jenkins.war
$ java -jar jenkins.war –httpPort=7777 –ajp13Port=-1 –prefix=/jenkins

INFO: Jenkins is fully up and running
ブラウザでhttp://CIサーバFQDN:7777/jenkins/ にアクセス。
ダッシュボードが立ち上がる。

今回はここまで。

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